
昨日の話ですが、母の一周忌の法要が無事に終わりました。
時の経つのは早いものです。
多忙な中、住職さんに自宅までお越しいただき、故人を偲ぶ時間を作っていただきました。
ありがとうございました。
「諸行無常」
世のすべてのものは、移り変わり、また生まれては消滅する運命を繰り返し、永遠に変わらないものはないということ。人生は、はかなく虚しいものであるということ。
自分自身、いつ死んでも良いとうい気持ちで日々生きていると同時に、死ぬときはこう死にたい、という自分の死に方の考えもはっきりと持っています。
それは「死ぬ」ことを考えることは、同時に「生きる」ことを考えることだと思うからです。
自分の思い描く死に方を迎えるにはどう生きれば良いか、自問自答の日々は続きます。
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