
先日実家に寄ったとき、庭の桜が満開でした。
夜でしたが満月で明るい、スマホは夜の撮影にも使えるiPhone12pro、次に実家に寄るときにはもう散っていること間違いない、という事で撮影してみました。
とりあえずこのiPhoneのカメラ性能に脱帽です。
※独り言
トレーニングの原理・原則に「特異性の原則」というものがあります。
簡単に言うと、トレーニングは「やり方」によってその効果が変わります、という意味です。
具体的には、筋肉を太く大きくしたいときにはそれに合うやり方、ランニングなどの持久力を高めたいときにはそれに合うやり方がある、ということです。ごくごく普通ですよね。
ところが最近指導者の中に、この意味を履き違えて指導しているのではないか、と疑ってしまうような指導をしている人を散見します。野球のバッティングフォームをバットより重い棒で行わせたり、サイクリストに中腰で可動域の狭いスクワットを行わせたり、等々。概ねそのスポーツの競技動作に似せた動きの中で重量物(といっても大した重さではないが)を扱う傾向のものが多いように感じます。
それ、間違ってますから。
トレーニングの「やり方」とは質的なことです。
もし言葉の意味を履き違えて指導しているのであれば、ちょっと残念です。
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