サポート選手が今年度の最も重要な大会に位置付けている今大会。
60メートル、100メートル、そして専門の走り幅跳びにエントリーです。
選手は自分と一緒に約一年間、この日のためにコツコツ努力をしてきました。
決して器用な選手ではないので(失礼)苦労が絶えなかったと思います。
膝に爆弾を抱えていますので、思うようにトレーニングができない時もありました。
そんな思い出を振り返りながら競技を見守っていました。
ちょうど同じ日に、健康運動指導士会愛媛県支部の研修会を開催されており、副支部長ということもあって本人には観戦に行けないことを伝えておりましたが、、、支部研修会は支部長他、役員の先生方にお願いすることができたので急遽応援に駆けつけました。
今回は無観客開催でしたが、関係者ということで入場が許可されました。
さて、肝心の結果ですが、目標としている結果には手が届きませんでしたが、技術面の向上や膝の状態が試合にも耐えられるようになっていることが確認できたことは大きな収穫でした。
とは言え、私的にもっと良い記録が出せる手応えがあったので正直残念で悔しい思いでいっぱいです。
先ほど選手本人から連絡があり、今日から次へ向けて努力すると心強いメッセージをいただきましたので、落ち込んでばかりもいられません。
出直す気持ちで私も「今」からがんばります。
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