
ダイエットでの指導時に必ず伝える大切な考え方のひとつに「正しく食べて動く」というのがあります。
どうしても減量を意識すると食べない方向に舵を切ってしまいがちです。
もちろん食べすぎている場合は量を減らすことも重要ですが、極端な低カロリー、例えば基礎代謝以下に制限するような食べ方は、自分は間違っていると思います。
特定の食品ばかりに偏った食事方法や、またその反対に特定の食品を制限するような指導も、自分は首を傾げます。
お昼にラーメン食べたって、夜にビール飲んだって、大丈夫です。それらがすぐに脂肪になるわけではありません。
もっと大きな視点で、食事という行動について考えてみましょう。
参考になさってください。
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